まあお約束のネタなんですけれど
「いやじゃ−っ解剖はいやじゃ−っ」
高橋家の地下研究室
そこでは夜な夜な科学の進歩のために研究が行なわれている
「大丈夫だ,啓介,おびえることはない」
手術台に縛られている弟に向けて兄のメスが光る
「ちゃんと超合金の走り屋に改造してやるからな」
はっはっはっと笑うのは啓介の実兄,高橋涼介23歳
人は彼をマッドサイエンティスト白い彗星と呼ぶ
「いやじゃ−っ超合金はいやじゃ−」
超合金なんかになったら拓海とエッチが出来ないではないか
泣き叫ぶ啓介に兄が非情の一言
「大丈夫だ,お前の分まで拓海の面倒は俺が見てやるからな」
にやりと笑う涼介 地下研究室でメスが光る
「あんぎゃあああ−」
あやうし啓介。啓介の未来はいかに?
次回に続きません,ごめん