メイドアムロたん2



スイートウオーター本部にある総帥の豪邸
ネオジオン総帥のシャアアズナブル事キャスバルダイクンの館には優秀なメイドが仕えている。
総帥のスケジュール、仕事、そして日常の健康管理などなど全てを把握し、管理するスーパーメイドさんだ。
このメイド無くして総帥の日常はありえない・・・とさえ言ってもいいだろう。

 

その日、メイドは朝から掃除洗濯などなどこまめに働いていた。
赤い癖毛を靡かせてくるくる動き回る姿はこまねずみの様に愛らしく子猫のように可愛らしい。
「今日はいっぱいお仕事しなくちゃ、まず館の大掃除、いいお天気だからカーテンも洗いたいし」
メイドの仕事は忙しいのだ。
それに今日は特別。
何時もメイドを片時も離さない旦那様 が出張しているのだ。
だから今日一日、メイドは思い切り仕事に集中出来る。
「カーテン洗ったら館にあるハロのメンテナンスして、新しい部品を買いにジャンク屋にいって・・」
旦那様不在の一日は365日休み無しのメイドにとってささやかな休日でもあるのだ。
久しぶりのお休みにメイドの心は浮かれていた。
「燃え上がれー燃え上がれー燃え上がれーお休みー」
鼻歌まじりにお掃除をしていたその時であった。
ブルブルブルッ
かすかな電子音が鳴り響く。
「あっ旦那様からの連絡がっ」
メイドは頬をほのかに染めた。

旦那様は優秀なご主人様だからメイドの管理は完璧である。
365日、片時も離さずメイドが仕事しやすい環境を作ってくれる。
でも、どうしても出張で出かけなければいけない時、総帥はメイドにポケベルを持たせるのだ。
何時でもどこでもご主人様からの連絡を受け取れるように。

プルプルプルッ
マナーモードに設定してあるそれは振動してメイドに連絡を伝えてくる。
「あっやんっ」
メイドはきゅっと服の裾を握り締めた時、テレビ電話のベルが鳴った。
「おはよう、アムロ。そちらの具合はどうだね?」
電話の主はもちろんご主人様
「変わりありません、旦那様」
メイドはそう答えたが声が震えているのは隠せない。
「私の言いつけどうりポケベルを携帯しているのだね、いい子だ」
そう言いながらもご主人様はポケベルの電源を切るつもりは無いらしい。
プルプルプルッバイブ機能で震えるポケベルにアムロは身をよじった。
「あっあんっ旦那様っ」
小さいコインほどの大きさのポケベル
それは当然メイドの一番感じやすい場所に携帯されている。
万が一、ポケベルの振動に気が付かないことが無いようにとの配慮だ。
お尻の穴に埋め込まれたポケベルの無機質な振動にメイドは泣きそうな顔をした。
「旦那様っあんっいやっポケベル止めてください」
「何故?感じてしまうから?」
総帥のいやらしい声がテレビ電話ごしに聞こえてくる。
「私からの連絡は気持ちいい?アムロ」
「はいっはいっ旦那様のっシャア様からの定時連絡はすごく気持ちよくてっあん」
メイドははしたなくもぺたりと座り込んで腰を振り始めた。
「旦那様っ旦那様ぁっお願いっお許しをください」
スカートがめくりあがるのもかまわず腰を振るメイドは壮絶可愛らしい。
もう絶頂寸前なのかぷるぷると震える桜色のお尻
「自分で前を弄ったりしたらお仕置きだよ、アムロ」
いつも優しいご主人様は出張のときは意地悪だ。
メイドの果実が粗相をしないようにリンクをはめて射精できないようにしてしまう。
それに、自分でオナニーをすることも禁じるのだ。
「アムロのミルクは私だけのものだからね」
だから、だからメイドはご主人様のポケベルでお尻を刺激されながら帰りを待つことしか出来ない。
「ご主人様ぁっお願い、早く帰ってきてぇ、アムロもう我慢出来ない、ご主人様の大きくて太いのが欲しいのぉ」

 

それから1時間後、ご主人様が彗星3倍速で出張から帰宅したのは言うまでもない。