妖精アムロたん2

「アッアムロっアムロレイなのか?」
興奮と驚愕で鼻を押さえる総帥に目の前のミニチュアアムロはにっこりと微笑んだ。
「はい、ニュータイプの妖精です」
「どうして・・・どうしてこんなに縮んでしまったんだ?」
シャアは絶叫した
「こんなにちびっこ になってしまったらあんなことやこんな事が出来ないではないかっ」
くわっと目を見開いて叫ぶ総帥は相当怖い
「あんなことやこんなこと?」
きょとんとするアムロもどきは壮絶可愛い
無垢で処女なイメージでありながらもマッパッ
それがどんなに男心をくすぐるか分かっているのだろうか。
すでに一目見た瞬間からシャアのオスはギンギン発射準備OKなのだ
「挿入や合体のことだっこれでは・・・こんなに小さくては愛を営めないではないか」
苦悩と下半身で苦しみの表情を浮かべる総帥
アムロはきょとんとした顔で答える
「だって僕妖精ですから」
小さいのは当たり前
「これは夢 ・・・そうだ、私の夢なんだ。アムロがちびっこになってしまうわけない」
愛しい恋人と会えない切ない男心がこんな幻想を見させてしまうのだ
「疲れているんだ、疲れているからこんな妄想を見てしまうのだ」
明日は何が何でもアムロと連絡を取ろう、
遠く離れた恋人だがせめてテレビ電話くらいは出来るだろう
(アムロが受け付けないと思うが)
総帥はぶつぶつ言うとよろよろベットにもぐりこもうとした
「あーっシャアっちょっと待ってよ」
もぞもぞベットにもぐりこもうとしたシャアにアムロが慌てて飛びついてきた
「はうっ何かね」
たとえちびっこでもアムロはアムロ 
裸のまま飛びつかれたら胸は高まる股間も高まる(もう高まっているが)
しかもアムロたんが飛びついてきたのはシャアの下半身に向けてなのである
「僕、お願いがあってきたんです」
アムロはシャアの体(の一部)にしがみついて必死そうにお願いした
「はううっ分かった、分かったからちょっとはなれて」
シャアはベットから起き上がるとアムロたんと向き合った
「私にお願いとは何かね?」
するとアムロたんはちょっと顔を赤らめてもじもじした
「ううったまらん」
本当のアムロもこれくらいうぶならいいのにっ
(今のアムロはすれまくっていて多少のことは動じない)
「何かね?」
シャアは手元のハンカチで鼻血を拭きながらアムロたんを促した
「僕、おなかぺこぺこなんです」
「食事をしていないのか、ならば何か用意させよう」
妖精は人間と同じ食物でいいのだろうか?
そう考えながらシャアは夜食を持ってこさせようとしたがアムロたんはぷるぷると頭を振った。
「僕、妖精だからパンとかご飯はちょっと・・・」
「そうか、なら蜂蜜とかはどうだ?」
「ミツバチじゃないんですから」
言いながらアムロたんはもじもじする
「ニュータイプの妖精の食べ物はニュータイプのミルクなんです」
「ミルク?」
小首をかしげるシャアにアムロは恥らいながらすりすりとその体(下半身の一部)に頬を摺り寄せた
「いっぱい溜まっていて美味しそう」
飲ませて、シャアのミルク
「はうううっ」
その瞬間、シャアが最初の発射をしてしまったことは言うまでも無い、

 

 

「ああ、もったいない」
アムロたんはじんわりと染みを作っているシャアのパジャマを見てしょんぼりした
「すごく良いにおい、美味しそう」
名残惜しそうにパジャマの上からぺろぺろと舐めるといそいそ潜り込もうとした
どこへ?もちろんパンツの中へである
「待てっ待ちたまえアムロレイ」
シャアは慌ててパジャマを脱ぎ捨てるとベットの上であぐらをかいた
「仕方ないな、飢えているものをほっておくわけにはいかん、たくさん飲みなさい」
こほんっ咳払いをして秀麗な顔を真剣に引き締めるが、いかんせん、下半身はびんびん状態
「ありがとうっシャアっ頂きまーす」
妖精アムロたんはうれしそうにそれにしゃぶりついた

 

 


「あうったまらんっこれはなかなか」
シャアの男根は20センチ(強)
妖精アムロたんの身長は18センチ
なかなかつりあいの良いカップル?である
アムロたんはシャアのペニスにしがみつくようにしてその先端の割れ目に顔を埋めている
「美味しい、とっても濃くて」
ぺちゃぺちゃと尿道の部分を舌でえぐり先走りの精液をすすっているアムロ
卑猥だ、あまりに卑猥だ、
「・・・・つぼすぎる」
シャアは一気にイッてしまいそうな自分を戒めた。
「あん、シャアァ、もっといっぱい飲ませて」
なかなか射精してくれないシャアにじれたのか、それとも舐めているうちに感じてしまったのかアムロたんはシャアのペニスに足を絡ませ全身でゆすっている
「こっこれもなかなか」
アムロの華奢な肢体が己の欲望に絡みつき見事なコントラストを放っている
アムロの足の部分は裏筋に当たり、手の部分はカリを撫で回している
わずかに感じる突起はアムロたんの下半身、
「舐めているうちに感じてしまったんだね、いけない子だ」
シャアが指摘するとアムロたんは精液にまみれた顔でうっとりと微笑んだ。
「だって、シャアの大きくて硬くってすごく美味しいんだもん」
下肢をこすりつけるようにしてアムロは身をくねらせた。
小さい唇はチュウっとシャアの割れ目に口付けられる
「いっぱい出して、お願い」
「はうううっアムロっ最高だよ」
ドピュッというねばった音と共にシャアの蜜口からミルクがあふれ出る
白いミルクはアムロの顔も、全身をも濡らす量があった。
「すごいいっぱい、とっても濃い」
顔射をされ驚いたとおもいきやアムロたんは嬉しそうにそれをぺろぺろと嘗め回す
「美味しい、美味しいよぉ、もっとぉ、いっぱいぃっ」
白く汚れた顔を蜜口に埋め美味しそうに食事をするアムロたん、
全身シャアの精液でねばった体をまだ硬い男根に絡み付けて小刻みにゆする
「あっアムロ、どこでそんなテクニックを覚えたんだ?」
ネオジオン総帥ですらたじろぐ(すぐ発射してしまう)手腕である
小さい股間をシャアの幹にこすりつけながらアムロは うっとりと答えた
「うーん、カミーユのところかな?」
「ちょっと待てーっ」
爆弾宣言にシャアのオスがまた発射してしまう
「カミーユだと?なんでカミーユが出てくるんだ?」
「え?だってカミーユもニュータイプだし、シャアと違って連邦側にいるから会うのも簡単だし」
「カミーユとこんなことをしているのか?こんなことやあんなことや、人に言えないこともしているのかっ」
許さんっゆるさんぞ。
怒りに震えるシャアだが所詮アムロたんは妖精たん
人間の苦悩や嫉妬などわかるはずもない
「うん、カミーユのは濃くって青くってすっごく美味しかった」
なにーっ
怒ったついでにまたも怒り発射してしまうシャアアズナブル、まだまだ若いな
「あん、美味しい、怒っているシャアのミルク」
「はうううっアムロっ」
アムロレイ、さすがテクニシャン
アムロたんは怒り震えるシャアのミルクをいっぱい堪能した後羽をまたたかせた。
「それじゃあごちそうさまでした」
「ちょっちょっと待ちたまえ、帰るのか?帰ってしまうのか?というかアムロたんはどこから来たんだ?」
慌てる総帥の手をすり抜けてアムロは窓の外へと飛び去った・
「またいっぱい溜まった頃お食事しにきます、さよならー」
あああ、いってしまった。
アムロが飛び去った窓を見つめ、床に崩れ落ちるシャア、一応ネオジオン総帥
さすがに7連発はきつかったのだろうか
よろよろとしながらもその瞳には闘志がやどっている
「今回は逃がしたが、次にあったときは必ず捉えてみせる、私のアムロたん」
そのためにシャアがするべきことは疲れた体を休め、しっかりと食事を取りたっぷりとミルクをためておくことだ
「覚えておきたまえ、アムロたん。私はこうと決めたら実行する男だ」
そういうとシャアは7発抜かれた搾りかすのような体でベットに倒れこんだのであった

 

シャアの決意が妖精に届いたかどうかはまた次回?